令和7年度(宮城県指定)強度行動障害支援者養成研修(基礎・実践)募集について
(2025.04.01)令和7年度の実施内容を公開しました。
※本研修はオンライン(zoom)研修です。下記の内容をご確認の上、お申し込みください。
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・強度行動障害支援者養成研修学則はこちら
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・オンライン研修で推奨するシステム要件はこちら
強度行動障害支援者養成研修(基礎・実践) 申込フォーム ※申込期間:令和7年7月1日(火)~令和7年9月19日(金)正午まで
※申し込み多数の場合、厳正な選定により受講可否を決定させていただくこととしております。先着順ではありませんのでご注意ください。
※受講決定の通知につきましては、9月下旬を予定しております。
【強度行動障害とは】
強度行動障害とは、自分の体を叩いたり食べられないものを口に入れる、危険につながる飛び出しなど本人の健康を損ねる行動、他人を叩いたり物を壊す、大泣きが何時間も続くなど周囲の人のくらしに影響を及ぼす行動が、著しく高い頻度で起こるため、特別に配慮された支援が必要になっている状態のことを言います。適切で専門的な支援を行う必要があり、医療を含めた強度行動障害に関する総合的な支援体制を構築するとともに、障害者福祉施設等の従事者が、専門的な知識や技術を身に付け、本人の生活の質を向上させることが求められています(国立障害者リハビリテーションセンターより抜粋)。
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